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ホームページ、「作ったら終わり」で放置していませんか?
広告としてホームページを作ったのに、その効果が本当に出ているか分からない。
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
- お問い合わせの増加
- 求人応募の増加
- 資料請求の増加
制作当時のホームページが、必ずしも最適な状態とは限りません。
「どのように検索され、どのページがよく見られていて、最終的にお問い合わせに繋がっているのか」
を継続的に観測し、必要に応じて施策を打ち出すことが 成果向上 に繋がります!
ホームページは優秀な営業マンになり得る
良いホームページは、しばしば 優秀な営業マン に例えられます。
こちらから顧客にアプローチしなくても、顧客が自ら情報を求めてお問い合わせしてくる。
そんな状態を作ることができたら、理想的です。
さて、この「優秀な営業マン」が、自身のトークスキルや知識、身だしなみ等の改善を怠るでしょうか?
答えは「NO」です。
ホームページについても同じように、数年前から更新されていないお知らせ・時代に合っていないデザインや掲載情報を放置していると、閲覧者に「なんか古い」という印象を与えてしまいます。
市場に求められる姿を追求し、定期的なアップデートが必要です。
あれ?何をどうしたらいいの……?
ホームページのアップデートが必要なことはご理解いただけたかと思いますが、具体的にどうすればいいのでしょうか。
ここでひとつ、 極端な例を考えてみましょう。
必要なのは、根拠に基づいて改善し続けること
気温も暖かくなり始めた4月🌸に、アパレルブランドが自社のホームページで新製品の情報を発表するとします。
ここで「ダウンジャケット新登場!!」とお知らせを出すのは果たして正解でしょうか?
どう考えても集客効果は薄いですよね。
このように、根拠のないまま行動を起こすと、的外れな施策に力を注いでしまう可能性があります。
しかし、発信すべき情報がここまで明確な企業は少ないのが現実です。
的外れな施策を避けるためには、 明確な根拠 が必要です。
その一つが、 ホームページのアクセス数 です。
アクセス数の調べ方
「ホームページ アクセス解析」で検索すると、 Google アナリティクス というツールの概要と使い方を紹介する記事がたくさん出てきます。
Googleアナリティクスは、Googleが提供している 無料のホームページ解析ツール です。
「え、これで解決じゃん。」と思うかもしれませんが、実はそう簡単ではありません。
実際のGoogleアナリティクスの画面をご覧ください。
「意味が分からない」と思った方も多いのではないでしょうか。筆者も最初はそうでした。
Googleアナリティクスは、使い方や用語さえ理解できれば、非常に役立つ情報を得られる素晴らしいツールです。
しかしそれは、「自動車の作り方さえわかればディーラーまで行って買う必要が無い」と言っているようなものです。
日々の業務で忙しい皆さんが学ぶ時間を確保するのは難しいかもしれません。
ホームページ診断サービス +AT のご紹介
+ATの概要
・専任の担当者がホームページの診断レポートをお客様先にお持ちし、解説します。
・診断内容をもとに、集客等を目指した効果的な運用をご提案します。
・運用のサポートも行い、その成果を評価します。
・評価をもとに、より一層の成果向上を目指した改善を行います。
ここまでは以下の内容をご説明させていただきました。
まとめてみると、越えるべきハードルが多いですね……。
- ホームページの集客や求人応募を増やすには、積極的な運用と改善が必要
- 運用、改善の方針を決めるには、アクセス解析を行うことが重要
- 専門的な知識が無いと、これらに取り組むことは難しい
これらを一括でまとめて解決するのが、当社のホームページ診断サービス +AT です!
ちなみに、「たすえーてぃー」と読みます。
解決策①:毎月のホームページ診断レポートの解説
専任の担当者 が毎月または隔月でお客様先にご訪問し、ホームページのアクセス状況を分かりやすくまとめたレポートをお持ちして解説します。
まずは、お客様のホームページがどのくらい検索されているか、競合他社との検索順位の差を確認しましょう。
解決策②:効果的な施策のお手伝い
レポートをもとに、より多くの人に見てもらえるための施策を提案し、実行をお手伝いします。
施策の例:ブログ運用
パーソナルジムのホームページを制作し、アクセス解析を行ったところ、発信しているブログの閲覧数が少ないことが判明した。
担当者からのアドバイスで、よく検索されるキーワードを一緒に調査し、これに沿った記事を発信することにした。
施策の例:掲載情報の修正
製造業の企業ホームページを制作し、アクセス解析を行ったところ、平日の昼間にPCからの閲覧が多く、かつ最も見てほしい製品情報や事業紹介ページが最後まで読まれていないことが判明した。
ターゲットが知識を持った担当者であるため、専門用語を使い、要点が伝わるように掲載情報を修正した。
解決策③:成果の振り返りと要因分析
施策を実行した後、レポートを見ながら成果を確認します。
すぐに効果が出るわけではなく、最低でも4カ月、長ければ数年にわたる継続的な運用が必要です。
解決策④:ホームページ改善のご提案
成果を振り返りながら、施策の改善点を見つけて微調整を行います。
施策がより効果的に結びつくよう、改善の提案もお任せください。
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ご相談、お問い合わせは、下記フォームまたは当社の担当スタッフにお気軽にご連絡ください。